母乳とミルクのメリット・デメリットは?完母と完ミで将来差があるのか

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赤ちゃんが生まれたら、母乳で育てるのか、ミルクで育てるのかどちらがいいのかと考えることがありますね。私は長男のときはミルクで、次男のときは母乳で育てました。

もっとも自分でそうしようと思ったというよりは結果的にそうなったという感じなのですが、長男のときは母乳でやろうとして格闘したことを覚えています。

なぜそんなに必死だったのか今となってはわかりませんが、最初はなんとか母乳にしようと思っていました。

完全ミルクだった長男と完全母乳だった次男で現在何か違いがあるのでしょうか?少し考えてみました。

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母乳で育てる場合のメリット・デメリット

メリット

・免疫力のこと

よく言われることですが、母乳を通じて親の持つ免疫が伝わって赤ちゃんを守るということですね。

初乳と言われる産後3~5日ごろに出るものにはとくに多く、その後の成乳にも含まれていて赤ちゃんを守ってくれるということです。

・栄養面でよい

これってどうなのでしょう?牛乳から作られるミルクとは違って母乳は人間の赤ちゃん専用ですからそういった意味でいいのでしょうね。

でも私は自分から作られるものより、計算されてきちんと管理されたミルクの方がいいのではないかとちょっと思ったりもしていました。

母乳でなければ、というのは免疫の話や精神論に近いことでそう思っていたふしがあります。

・母性が育つ

どうでしょうか?このあたりは私は別にどちらでも同じだと思うのですが…。けれどそういうふうに言われていますね。しいて言うなら肌と肌が触れることで、ということなのでしょうけれど、これはお風呂や一緒に寝るなどほかのところでもいくらでもできることだと思うのです。

・さっとあげられて楽

ミルクだと作らないといけないですからね。でも外だと最近は授乳室のあるところは増えてきたとはいえ、探して移動しないといけないし、ない場合は困りますよね。

他の国は知りませんが、日本では公共の場での授乳はなかなかハードル高いですよね。さっとあげられて楽だというのはあくまでも、家の中での話しですね。確かに、夜中は寝たままあげられて楽でしたから。

デメリット

・代わりがいない

どんなときも自分があげないといけないですからね。自分が急に死んだらどうするの?とか思っていました。祖母に預けるとかも数時間のみ、で急いで用を済ませて、本当に授乳中の1年ほどは2人セットでずっと一緒にいましたね。自分は機械かなにかか?とか思ってました。

・薬が飲めない

どこかが痛くても痛み止めも飲めないのは辛かったです。

次男の授乳中に親知らずが痛み出して、1歳になるのを待って母乳を終わりにして急いで抜きに行きました…。ケガもできない風邪も引けないと張り詰めていたのを覚えています。

ミルクで育てる場合のメリット・デメリット

哺乳瓶とミルク

メリット

・どこでもあげやすい

これが一番ですよね…。哺乳瓶やお湯を持ち歩くなど荷物の多さはありますが、隠れてコソコソ…とやらなくていいのは気が楽ですね。

・代わりにやってもらえる

パパにやってもらえる、これはすごく大きなことではないでしょうか?母乳だと本当自分だけの仕事になってしまいますものね。

祖母にだって預けられる、預ける側はもちろん預けられる側も赤ちゃんのかわいいところを見られていいこといっぱいありますよね。

ちょっと大きくなってくるとミルクを作って哺乳瓶を本人に渡しておくと勝手に飲んでいたりして面白かったです。

デメリット

・道具の手入れが面倒

母乳はその場で出てくる分には無菌状態のはずですから気にしなくていいですが、哺乳瓶の消毒や開封後のミルクの管理などは気を遣いますよね。

水についても神経質になってしまったりと、そのあたりは面倒だなと思っていました。

・お金がかかる

結構、高いですものね。削れるものではないし、他にもオムツ代もかかりますので乳児のころも意外に出費があるものです。

水道水の塩素などを気にして水にもこだわる場合はその分もかかります。哺乳瓶やパーツも消耗品ですし、消毒液にも費用が結構かかりました。

うちの長男と次男の場合

ミルクで育った長男と、母乳で育った次男で、今なにか違っているところがあるか?ないですね。もっと先の将来何か違うのか?

母乳で育てられた方が将来のIQが高くて高収入なんていう研究結果などもあるようですが、うちに限ってはどうも関係なさそうです。

アレルギーの話についても、長男はアレルギー性鼻炎で次男は花粉症でどちらもアレルギーが多少あることには変わりないですね。

私も別に母乳かミルクかというのはこだわりがあったわけではなく、長男のときに最初は母乳にしようと頑張った時期があったのは、免疫力のことと精神的な問題が大きかったからです。

免疫力については、予防接種を受けて日常生活で普通の注意をしていれば衛生状態のよい現代の日本ではそれほど気にすることはないですね。

精神面でのことは、母乳神話とかそういったことを多少気にはしていたのですが、それも長男が母乳を飲むのが下手でどうしてもうまく飲めずミルクになったあとでも、普通にニコニコ育っている本人を見ていてどうでもよくなりました。

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結局どっちがいいのか

はっきり言ってどっちでもいいと思います。

いろいろな事情や環境にあわせて最適なものが一番ということでしょう。

同じ母親でも子どもによってや、時期によってで違いますし、同じ赤ちゃんでも同様です。自分の意思でどちらにしたい、と思ってできることばかりでもありませんので、その時々で無理なくできるようにでいいのではないでしょうか?

その最中には大きな問題に思えて結構思い詰めたりもしますけれど、子どもが大きくなってしまえばそれほど重要なことでもないと思えます。母乳をあげるために赤ちゃんを生んだのではないので、できる範囲でできることをするのが最適であると考えていればいいと思います。

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