母親にかかるプレッシャーの原因と対処法は?重圧を乗り越えるために

スポンサーリンク

赤ちゃんが生まれ、幸せいっぱい、のはずですがなんだかとてもつらい。我が子はもちろんとてもかわいいけれど、時々つらいな~と思ってしまうことはありませんか。

私はとてもつらいときがありましたし、今でもたまに思います。

そんなときはどうしたら良いでしょうか。

育児のプレッシャーにつぶされそうになってしまったときの原因と対処法について考えてみました。

Sponsored Link

プレッシャーの原因

・命を預かる重責感

なんと言ってもこれではないでしょうか…。

物言わぬ赤ちゃん、小さな子どもならとくに、この子の命は私にかかっている!とどうしても思ってしまいますよね。

実際、お世話をしなければ生きていけないのですし。身の回り、口にする物、出かけた時の安全、自分が気をつけていなければ子どもが危険な目にあってしまう、そう考えてとてもしんどくなっていました。

暑さ、寒さ、目に見えることから見えないことまで何もかもに注意を張り巡らせて、子どもの様子をつねに見ていなくてはならないのですから。

それは子どもが大きくなっても終わるわけではありません。

直接のお世話からは少しずつ手が離れても、目が届きにくくなってその分心配が増すことも。

・代わりがいない

母親、はひとりだけです。何があっても自分が対応しなくてはいけません。泣いたらすぐに抱っこ、ミルク。食事のことトイレのこと、何から何まで待ったなし。自分の体調がすぐれなくても寝ているわけにも行かず、24時間365日一瞬たりとも気を抜くことが出来ないのです。誰かに預けても、どこかで気になっていたり。心からリラックス出来ることってあるでしょうか?代わりがいないというのは、やりがいでもあるけれど、ときどき「もう逃げたい…」「1日でいいから何もしないで寝ていたい」なんて思ってしまうことは誰にでもあるのではないでしょうか。

・母親像が重い

子どもに何かあると、「親は何していたんだ」と人は言います。

その「親」とはたいてい母親のことで、父親が責められることはほとんど無いと言っていいでしょう。

同じ親なのに、母親というだけで、すべてを子どもに捧げなければいけないように思われてしまう。

子どもを誰かにまかせて好きなことをすることになんとなく罪悪感を感じてしまったり、誰も責めなくても、子どもが寂しがったりして、やりたいことがあっても、なかなか出来ませんよね。

子どもを生んだ瞬間から「母親」としてしか生きていくことを許されない、そんな気持ちになってしまいます。

Sponsored Link

対処法、考え方はどうしたらいいの?

・先回りしすぎなくてよい

子どもを危険から守ろうと、ありとあらゆる最悪のケースばかり考えてしまうと、当然疲れてしまいます。

想像力を駆使して、危険に対処できる能力を養っておくことはもちろん大事ですが、それと我が子がどうかなってしまうこととは結びつけて考えないほうがよいです。

普通に生活している上で、子ども特有の注意事項というのはあるので、それだけ気をつけていればよいのです。

過剰に心配したり、先回りして想像しすぎて消耗しないようにしましょう。

それこそ先は長いのですから。

・親はなくとも…

「親はなくとも子は育つ」といいますよね。

極端かもしれませんが、そんなものです。子どもは自分の生命力でなんとでも生きていくのです。

逆に考えると、どれだけ考えて心配してあれこれ悩んでも、どうにもならないことはあるのです。

すべてが自分の力でコントロール出来るはずはないのですから、「これだけやっておけばもうあとは仕方ない」という線引きも必要です。

まじめな人ほど「すべてをやらなくては」と思ったり、「何かあれば自分の責任だ」と思い詰めてしまいます。

このことわざに込められた意味を読み取って、昔の人もそうやって辛いときがあったのだなと思えば少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。

・情報を入れすぎない

子どもが関連する事件や事故のニュースを見聞きすると怖くなってしまいますよね。

それで、「そんなことがあったのか、気をつけよう」と考えるだけにとどめて置けばよいのですが、心配しすぎて怖くなったりすると疲れてしまいます。

ニュースはキリがないですから。

また、素晴らしい育児をしている人の話、成功している人の話も聞きすぎると、自分と比較して落ち込んでしまいます。

その人のすべてを知っているわけではありませんので、良いところを参考にする程度にしておきましょう。

有名人にしてもママ友にしても、周りはすごく見えるものですが、意外と自分とそんなに変わらないものです。

子育ては母親ひとりで背負うものではありません。

母親としての役割はあるかもしれませんが、責任を重く感じすぎる必要はありません。

人がひとり生まれて、大きくなって、生きていくこと、それは母親だけの力で実現するものではないし、出来ることではないのです。

人間はそのために社会を作って生きています。

子育ての母親特権として、楽しいところだけつまみぐいするくらいの気持ちでいいのです。

気楽にやっていきましょうね。

Sponsored Link
スポンサーリンク