反抗期っていつからどんな風に来るの?ない子は大人になって危険?

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子どもの反抗期ってどう考えますか?これから迎える人、もう過ぎた人、真っ只中という人いろいろいらっしゃると思います。

子育てはいつだって大変で楽な時などないものですが、その中でも最も親にとっても忍耐力が試される時期といえるのではないでしょうか。

そんな反抗期を楽に乗り越える方法はないのか?そう思って少し考えて見ました。

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反抗期とは?

一般的に反抗期と呼ばれる時期は2度あると言われています。1度目は幼児のころ、2~3歳ごのに起きる第一反抗期いわゆる「イヤイヤ期」というものですね。あれは手こずりますが、今思えば小さくてかわいいものでした。

2度目は反抗期といえばこちらを指すことが多い、第二反抗期、思春期ごろの反抗期です。早い子どもで小学校高学年くらいから、多くは中学生ぐらいから始まるあの時期です。

反抗期によくあること

・ブスッとしている

いつも不機嫌で、わけもなく怒っているように見えるのに、何を怒っているのか聞かれたら何も怒ってないよ!」と怒り出す…私はそうでした。

不機嫌の理由は自分にもわからないのですよね。今考えると、どうでもいいことを気にして怒っていました。朝も「おはよう」すら言えないほど不機嫌でした。

・とにかくイライラする

朝から晩までとにかく気持ちが沈んで、イライラ気味でした。思うようにならないことばかりで、なりたい自分と現実の自分のギャップに苦しんで、友達が素敵に見えて羨ましかったです。

自分と他者との比較をとにかくよくするようになって、辛かったですね。

・口を開けば批判

テレビを見ては、本当かな~と思ったり突っ込んだり、どこのおっさんかというくらい絡んでいました。母に口答えするのはもちろん、父親とも結構大喧嘩しました。やり場のない思いをとにかく吐き出していた記憶があります。

反抗期の原因と思われるもの

・身体的成長が著しい

この頃は、急激に身長が伸びたり、女子なら月経が始まってそれにともなう心身不調など、成長期ならではの不安定さが精神状態にも影響を与える時期です。

私はとにかく眠かったですし、長男もよく寝ていましたね。

・学校が疲れる

難しくなる勉強、微妙な人間関係、進路の悩み…。私は中学生、高校生の頃は学校に行って帰ってくるだけでぐったりでした。

もちろん学校が楽しくてたまらないという子もいるかもしれませんが、ほとんどの子どもは、このあたりで勉強について限界を感じたり、何らかの人間関係の悩みを経験するのではないでしょうか?

・自意識が高まる

自分を中心とした狭い周囲しかない認識から、第三者からの視点を意識できるようになる時期ではないでしょうか。同時に他者からみた自分というのが強烈に気になる時期でした。

なんでもない髪の寝癖が気になって1日不機嫌だったり、友人とのやりとりで一喜一憂したり…。人と比べて何かが出来ないことが強く気になるようになったりするのもこの頃からでした。

反抗期がない子どもも?

自分がこんな感じだったので、とても覚悟していましたが長男は目立った反抗期というものがありませんでした。

中学2年の頃、ちょうど1年間ほど、一緒に歩いてくれなかった時期があっただけでした。

それも家の近所だけで、電車に乗ってちょっと離れたところに行ってしまえば普通に隣を歩いていました。そしてまた最寄り駅まで戻ってくると2メートル離れて歩くのでした…。

あとになって聞いたら「友達に親と一緒のところを見られたくなかった」と言っていましたね。

反抗期は必ずしも目に見えて激しい言動があるとは限らないようです。その影響が今後どう出るのか出ないのかもわかりません。そして、次男はどうなるのでしょうね。

逆に一生反抗期みたいな例も…

私のことです。中学生のころから40半ばの今までずっと反抗期みたいなものです。母親の言うことにいちいち口答えしては困らせています。妹も同じかもしれません。

離れて住んでいますが、電話する度に喧嘩になるんですね~。それで毎回自己嫌悪になって反省するのですが、またご機嫌伺いに電話しては喧嘩する、の繰り返しです。こんな姉妹を持って母も苦労していることだと思います…。

私も母にやさしくしたいんですけどね。でも母が亡くなるまで続くんでしょうね。母に喧嘩する元気があるうちが花でしょう。いつか電話に出なくなって、喧嘩もできなくなる日が来るのです。

思春期に反抗期らしい反抗期がないと大人になってから…という心配も聞きますが、思春期からずっと反抗期な私みたいな例もあるということで…。

子どもの反抗期への対策

並んで歩く

・自分の時のことを思い出してみる

自分はこれだけ親に反抗してきたのですから、子どもからどういうふうに言われても仕方ないとは思っています。

反抗期がなかったように見える長男はいまや、結構厳しい目で親を見ています。指摘には反論できないこともあり、情けないことしきりですが、そこまで言えるくらい成長してくれたことが嬉しくもあるのです。

親子という絶対的な関係を超えて、1人の人間としてお互いを見られるようになってきているのだなと思っています。批判上等と思ってこれからも付き合っていきたいものです。

次男が今後荒れて憎たらしくなっても、自分のことを思い出せばそんなものだと思うしかないでしょうね。

・放置する

長男の反抗期が目に見えて感じられなかったことのひとつに、ちょうど長男が中学2年生の春から、私が仕事を始めたこともあるのかもしれないと思っています。

パートタイムとは言え専業主婦歴十数年からの社会復帰でしたので、私も自分のことで精一杯だったような気がします。

長男も忙しくて朝早く学校に行って、夕方部活をして帰宅したら塾で、帰ってきたら寝るだけでしたから。そういったことで、あまり顔をあわせなかったこと、自分も長男に注意が向かなかったのです。

それが良いこととは言えませんが、長男が反抗する隙がなかったかなとも思っています。

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親と子から人間どうしの関係へ

反抗期といってしまうと何か身構えてしまいますが、よく考えたらどんなときでも、自分の子どもたちに違いないのですよね。

自分が親であることの自覚は忘れてはいけませんし、するべき指導はきちんとするべきですが、親と子という関係性から、一人ひとりの人間どうしという関わりへの変化の時期と考えて、乗り越えていくしかないのかなと思っています。

子どもにとっても、家という小さな世界から、社会へ出ていくために行ったり来たりして準備をする、子どもから大人への脱皮の期間なんですよね。

脱皮のときは生物としては最大の危機ですから、まだ柔らかいその身体を必死に守っているのでしょう。無理やり剥いでもいけないですが、脱皮に失敗しそうならそっと手伝ってやらねばなりませんし、無防備なその真っ只中に外敵から守ってやるくらいしか親にできることはないのでしょう。

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