早生まれは損で不利?メリットとデメリットとは?

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うちの長男は3月生まれの早生まれ。早生まれというと「大変だね」「あらかわいそう」と言われることがたまにあって、その度にどういうことかなと思っていました。

実際長男が幼稚園くらいのころは、もともと体も小さかったこともあって、ひときわ頼りなげに見えてそういうことかなとは思いましたが、今となってはどうでもいいことに思えます。

しかし大人になっても早生まれかどうかが影響することもあるとか耳にするので、ちょっと気になって考えてみました。

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親側のメリット・デメリット

メリット:幼稚園に早く入れる

幼稚園に早く行ってもらえるということは、親の手が早く空くということですよね。

うちは上が早生まれ、下の子が学年で早い方の誕生日で、本人の発達や個性を考えなければ、逆が良かったのに…という感じですね。

たいていの専業のママのところでは上の子のときはゆっくりできるものですし、下の子であれば早くどこかに通わせて仕事をしたいなと考える人が多いだろうと思います。

デメリット:保育所に入れにくい

うちは幼稚園だったので直接は関係ないですが、たとえばうちのような3月生まれの子を1歳ごろから保育所に入れて仕事に復帰しようと考えた場合、翌年の春からということになりますね。

申し込みは入所前年の秋から冬でしょうから、そこで探すことになります。しかし1歳児のクラスというのは仕事復帰したい人でもう満杯なことがほとんど。

定員の全員が新規募集となる0歳児クラスに入れるかどうかが分かれ目になるのですね。

育休を早く切り上げて0歳児クラスに入れるのが当たり前になっているわけで、3月生まれだと生まれる前から申込みをして床上げも済むかどうかといったタイミングで復職?(実際無理ですが)といったスケジュールになってしまいます。

年度途中からの入所はほぼ無理でしょうし、1歳児クラスは0歳児クラスからの持ち上がりでほとんど定員が埋まっているということを考えると仕事を持っている人にとっては死活問題になってしまいます。

デメリット:各種の手当がもらえる期間が短い

例えば児童手当や医療費の助成ですが、もらえるのは出生後すぐからですが、対象から外れるのは一律年度末なので、4月生まれと3月生まれとでは約1年分の差が出てしまいます。

細かい話とは思いますが、税金からの支給と考えるとちょっと不公平ですよね~。

本人のメリット・デメリット

競争

メリット:同学年の月齢が上の子に刺激をもらえる

子どもは周りを見てどんどん吸収して成長するものですから、同学年の子たちの動きやお話、できることを真似て、早くからできるようになるというのはメリットかもしれません。

メリット:みんなより若い

同学年の子たちの中では若くいられます。学校を卒業したあとにこのお得さがわかります。

4~5月生まれの人が次の歳を取ろうというときに3月生まれの同級生はまだ誕生日が来ていないということも…。

もうすぐ30歳か~というとき、友達はまだ29歳になったばかり、というのはちょっと羨ましいかもしれませんね。

デメリット:周りよりスタートのときに差がある

しかしそれが、できることとできないことに最初に差があると考えると、周りよりできることが少ない状態でのスタートということになってしまいます。

年齢が小さいうちの数ヶ月は大きな差になる場合もありますので、ここはケアが必要だったりとデメリットと感じられることもあるでしょう。

でもこれは年齢が10歳を超えてくるともう感じなくなってくると思います。

デメリット:運転免許を取ったりや飲酒できる、選挙に行けるのが遅くなる

どうでもいいことのようでもあり、そうでもないことでもあるらしいですが、同級生よりこれらが数ヶ月~1年弱遅くなることです。

18歳になるかならないかで、この間から18歳から投票できるようになった選挙のように同じ学年でできることできないことが発生するといったことですね。

私などは21歳過ぎで教習所に重い腰を上げてやっと行ったという感じでしたから、高校卒業すぐの就職で運転免許が必要というのでなければ焦ることは何もないと思うのですけれど。

デメリット:収入面での差

退職時期が本人の誕生日である場合は、4月生まれより3月生まれの方が同期入社の4月生まれの人より1年多く働けるので生涯賃金は多くなります。

勤続年数(月数)も多くなるので多少は退職金も多くなるでしょう。しかし、退職日を年度末としている場合は、年金がもらえるまでの期間これまた1年の差が出るのです。

生涯賃金については「働ける」というだけで、労働の結果の収入ですが、年金は労働に関係ない収入ですよね…。となるとやはり損か得かというとちょっと損かもしれません。

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結局、どうなの?

生まれ月のもたらす差が生涯影響するとか、スポーツ選手には早生まれが少ないとか、東大生に早生まれが少ない、などの調査結果もあるようですが、たとえうちの長男がひと月遅く生まれてもおそらくスポーツ選手や東大生になると思えません。

逆に5月生まれの次男がスポーツ選手や東大生になるとも思えません。

保育所や手当などのことは、行政がなんとかするべきかとは思いますがそれ以外はあまり関係ないことのように思います。

結局、こんなことを言っては身も蓋もないですが個人差以上の影響ってないのではないでしょうか?あっても微細なことで、本人の人生を左右するほどのことではないと思うのですがどうでしょう。

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