子供の長所と短所を上手く伝えるには?幼稚園の入園願書の書き方を解説!

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子どものよいところってどのくらい言えますか?

次男の通っていた幼稚園ではいつも子どもの長所を考えるように言われたり、誕生日会などのときは、親も出席してみんなの前で子どもをほめるというのが決まりでした。

私は毎回困っていました。幼稚園の願書作成などでは、子どもの長所や短所を書く欄があるところもあります。

一体何を言えばいいの?書けばいいの?とわからない方は、一緒にゆっくり考えてみませんか。

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まずは思いつくままに

まずは長所をできるだけたくさんあげていきましょう。

思いつくままに明るい、面白い、やさしい…あれ?3つか4つで手が止まってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私もそうです。なんでも良いのでもう少し…と思ってもいいところというよりよくないところ、出来ないところばかりが目についてしまう。

これはうちの場合で、良いところがいっぱいでてきて止まらないというのであればどんどん書いてください。

ノートとペン

長所でどうしても詰まってしまったら、短所を書いていきましょう。

長所と違ってたくさん出てくるのではないでしょうか?

もちろん短所を書く欄もあるのなら、まずは思いつくままにどんどん書いていきましょう。

散らかしっぱなしだし、字も汚いし、絵も下手だし、運動もうまくない、足も遅い、怖がりだし、言いたいことがあっても黙ってしまうし、気乗りしない事はやらないし…。

短所だと具体的な事柄なのに、長所は性格のことだったりあいまいなことが多かったりしませんか?でもそれでいいのです。

性格やあいまいな言葉でしか表せない事柄というのはその子の本質です。

長所が本質を語っているというなら、その子の本質はいいところばかりなのだということではないでしょうか?

短所は心配事だからたくさん出てしまう

短所は、今日出来ないこと、出来るようになって欲しいことなど、これは直さないと嫌われてしまうかも、などと親が心配していることが現れています。

短所しか書けないからと言って子どものことを愛していないのかというとそういうわけではありません。

むしろ子どもを思うあまり心配で仕方ないからとも言えますね。

短所ばかり書いて…と自己嫌悪する必要はありません。

思いつく限りあげていってよいです。そして、短所を並べてみたときに、それで子どもはどうなのか?を考えてみてください。

どういうことかというと、「散らかしっぱなし」「字が汚くて」どうなのか?

たぶん何とも思っていないですよね?

するとそれは「おおらか」「細かいことは気にしない」という長所にもなります。

「え?それが長所?」と思うかもしれませんが生きていく上では大事なことかもしれません。

「絵も下手」「運動もうまくない」「足も遅い」、それでどうなのか?

うまくなりたくて頑張ろうとしているならそれだけで長所ですし、とくに気にしていないなら、そのこだわりのなさはしなやかさとも言えるのです。

「怖がり」は「慎重さ」です。こじつけでもいいのです。

逆にいま良い点だと思っていることが将来どう作用するかだってわからないのです。

「やさしい」がいつもよいことばかりではなく、裏目に出てしまうことだってあるのは生きてきたうちで知っている人も多いですよね。

長所は具体的事柄を結びつけて、短所は裏返して書く

「明るい子です」をもっと良さを伝えるには、「よく笑い、お友達とも楽しく遊べます」などにしておけば、「この子に来てほしいな」と思ってもらいやすくなります。

「やさしい」も同様で「私が風邪をひいたときには洗濯物をたたんでくれました」など具体的なエピソードを加えていくとどんな子かが伝わりやすくなってよいでしょう。

短所を書くときは、「落ち着きがない」であれば「色々なことに興味があるが、そのため落ち着きのないように見えることもある」と裏返して考えれば必ず長所につながるはずです。

子どもの長所が言えない人は自分の長所も言えない

子どもの長所があまりたくさん書けないという方は、自分の長所を書いてみてください。

おそらく、自分の長所になるとますます書けないのではないでしょうか?

そして短所は山ほど出て来るはずです。

自分を過小評価しすぎていて、どちらかと言うとマイナス思考の人によくあることです。

自分のことはどうでもよいと言わずに、ここはもう少し立ち止まって考えましょう。

どうしても出てこないというなら、誰かに自分のことを書いてもらってください。

自分では思いつかなかったような良い点をたくさん書いてもらえるはずです。

そうして自分の良さを自分で認められるようになれば、子どものことももっと楽に考えてよいのだと思えるようになります。

子どものことを考えることは、自分と向き合う棚卸し作業とも言えます。

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親を見ている

子どもの長所や短所を書かせているのは、子どもを見ているというより、親を見ているのです。

子どもなんてまだこれからどうにでも成長していくのですから、長所や短所の欄を見てそれだけで本当に選んだり評価したりしているとは思えません。

子どもへの考え方や、捉え方、表現の仕方などから、親や家庭の考え方を見ようとしているのだと思います。

子どもの長所、短所を考えることにつまづいてしまったら、そのつまづきの原因は自己評価の低さや物事への考え方に関わりがあります。

ここで原因を理解しておいたらあとの育児が楽になりますので、単純に発表や面談、面接のためとか願書を書くだけのためではなく、時間をかけて自分のことも考えてみてはよいのではないでしょうか。

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