子育てが向いていないのが辛い?性格的にもイライラしてしまう?

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子育てをしていると、これでよいのか、と自問自答することはもちろん、幼稚園や学校の先生たちから、子どもの状態について指摘や注意をもらったり、時にはお叱りを受けたり…。

その度に自分が母親としていたらないのではないかと落ち込んだりすることがありますよね。

子育てに正解はないとは言いますが、やはり自信がなくなることはあります。

そんな時にはどのように考えればよいのでしょうか。

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あふれる情報

テレビや本屋であふれている育児ノウハウ。

見るものによって全然違っていたりします。

色々な人に相談しても、いろんな人がいろんなことを言います。

積み上げた本

そのどれもが自分の子どもに適しているとは限りません。

こと育児については時代やその人それぞれの意見が色濃く反映されやすく、とても多様です。

育児アドバイスや育児法はどんな人が書いているかを先にチェックしたほうがよいでしょう。

ミルク育児をしていきたいと考えている人が、母乳育児推進の人の本を読んでも参考になりませんし、働くママなら専業主婦さんのものよりワーママさんのブログなどを読む方がよいなど、情報は自分で選んでいかないと疲れてしまいます。

子どもの良し悪しは親のせい?

テレビをつければ、有名芸能人の方のいきいきとした子育ての話、受験成功の話、あるいはお子さんが問題行動を起こして謝罪会見をしていたり、というのを目にしたことがある方は多いと思います。

その度にいつも疑問に思うのは、子どもが良い状態であれば親が良かったから、親が頑張ったからで、子どもに何か問題があれば、親のせいだという話になりやすいことです。

どの親も子どもを悪い人間にしようと育ててなどいないと思います。

参考になるアドバイスや経験談もあるかもしれませんが、子どもがどんなふうに育ったかで親が評価されるのはおかしいと感じています。

育児には再現性がない

うちの子どもたちは2人ともなかなか育児本通りにはいきませんでした。

言葉は遅かったし、今でも偏食だしで、それについてのアドバイス通りにしても効果はありませんでした。

そこそこ大きくなった今でも、出来ないことは多くて学校に行ってほかのお子さんを見ると、比べてはいけないとわかっていても、ため息が出ることだらけです。

母親としても、一生懸命やればやるほど空回りして、子どもの状態が悪くなります。

かといって何もしないでいると、子どもは好き放題です。

先の見通しなど立ちませんし、何か起きては対処して、の繰り返しです。

育児期間は長くなってきても、いつも初めての事態が起きてきて、たとえ2人目でも上の子の経験が役に立たないことも多いです。

仕事のように実績やノウハウも蓄積できず、自信を持って育児を語れる状態には、いつまでたってもならないです。

子どもはそれぞれ違っていて、人は日々変化するので、育児にはマニュアルもなければ再現性もないのです。

ですから、思い通りにいかなくてたとえイライラしたとしても、それは自分の性格のせいだとは思わなくていいのです。

自分と母親

40過ぎた自分たち姉妹と、母親の数十年のことを思っても同じです。

母が当時懸命に子育てしていたことは今となってはわかりますが、「私達の生き方や性格を見ていると、自分の子育てが良かったかどうかはわからない」と母は言うのです。

私や妹はもう自分の人生について自分で責任を取る年齢だと思っていますが、母はいつまでたっても我が子の状態を気にして、なにかある度に自分の責任もあるのではないかと考えているのです。

親だからと言って、子どもについてのすべての責任を感じる必要はないと、たとえ子どもから言われても、感じてしまうのが親というもの。つい考えてしまうのは仕方ないのです。

子育ては自分の努力だけでどうにもならない

受験勉強や仕事なら、頑張れば頑張っただけの結果を得ることもできますが、どんなに頑張っても、思うようにならないのが子育てです。

同じ親から生まれた子どもたちを、親が同じように育てたつもりでも、全く違う結果になることもあります。

逆に、頑張らなかったようなところで、意外によい結果になることもあったりと、自分でコントロール出来ないのが育児です。

「自分は子育てに向いていない」なんて思わないでください。

向いている人なんていないです。

そう見える人は、現在たまたま上手くいっているだけです。

この先なんてわかりません。

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これだけは間違っていないと言えること

子育てに正解がないというより、正解があるのかないのかもわからないのです。わからないことを考えていても意味がありません。

ただこれだけは間違っていないと言えることは、自分がその子を生んだことと、いま懸命に子育てをしているという事実です。

どんなときも我が子を生んだこと、それだけは後悔しないでください。

そしてその子と真剣に向き合っているならなにも間違っていることなどないと自信をもって欲しいのです。

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