小学生の放課後の過ごし方はどうする?学童保育と全児童対策事業の違いって?

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もうすぐ入学シーズンですね。

お子さんはもちろん、もうすぐ小学校に入学するお子さんを持つご両親にとっても期待と不安の入り交じる季節ではないでしょうか。

不安のうちのひとつは、放課後どうしよう…?ですよね。

仕事をしていても、お家にいても、放課後の居場所は大事なポイントですよね。

いまどきの小学校ではどうなっているのか、経験をもとにお伝えしてみます。

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放課後の居場所の種類

【放課後児童クラブ(学童保育)】
・厚生労働省の管轄(問い合わせは自治体の児童福祉関連部署)
・保護者の就労が条件(審査あり)
・定員がある(1年生が優先)
・対象にならなくても夏休みは利用できる場合も(通常利用とは別枠の定員あり)
・指導員が見守り、出欠チェック、入退室の管理などがある
・月数千円~1万円程度
・土曜日も開いているが、延長がないことも
・学校行事にかかわらず開いている(振替休日など)
・学級閉鎖の場合は基本的に自宅待機(1年生のみ可という場合も)
・昼食をとるなど生活の場としての機能
・学習の時間はあっても指導などは基本的にない
・学校の校舎内や敷地内、近隣の児童館などに設置
・近隣の児童であれば利用可能

【全児童対策事業】
・文部科学省の管轄(問い合わせは自治体の教育関連部署)
・保護者の就労にかかわらず利用可能
・学校や自治体により○○ひろば、△△スクールなどの名前がついていることも
・定員はなし
・職員はいるが、出欠のチェックなどはないことも
・無料~月数千円ほどくらい
・土日祝日はないことがほとんど
・振替休日はお休みの場合も
・学校行事によっては開室しないことも
・遊び、学びの場の提供
・学校の帰りに直接寄る(帰宅後の利用はできない)
・食事やおやつをとってはいけないなど決まりがあることも
・空き教室など学校内に設置
・実施の小学校の児童が対象

【民間事業者によるもの】
・早朝からの預かりや、19時以降などの対応があることも
・月数万円ほどの費用がかかる
・習い事や送迎など柔軟に対応してくれるなどのサービスがあるところもある
・学習の指導などをしてくれることがあるところも

ざっくりいうとこんな感じなのですが、地域差が大きいのが特徴です。

お隣の自治体でも全然違うということがあるので、学童保育や全児童対策事業の状況次第で引っ越しを検討するご家庭もあるようです。

うちの場合

長男のときは、仕事をしていなかったのでどれも利用することがありませんでした。

次男のときは週3~4回のパートタイムで働いているので、学童保育と全児童対策事業のどちらも利用しています。

学童保育は月額料金なので月の利用日数が少なくても割引きなどはありません…。

そして学童保育の利用許可が出ていても、保護者が就労ではないときは利用できません。

ですので、仕事の日は学童保育、そうでない日でちょっと出かけたりする時や子どもが「今日は帰りに学校で遊びたい」と言うときは全児童対策事業利用と使い分けています。

どちらも習い事などで中抜けは出来ないので、習い事に行く場合は「早帰り」や「退室」することになります。

ただし、学童保育の場合一斉下校で、下校するまで指導員が見守っているので、あまり一人で違う時間に帰ったりはしないほうが望ましいという印象です。

あまり頻繁に習い事で早帰りすると学童保育の必要性が低いとみなされることもあります。

習い事がある子は一斉下校後に自分で行っていました。

工作する女の子

全児童対策事業の場合は退室時間は自由ですが、習い事が終わってまた来るということは平日の放課後の場合はできないです。

夏休みの終日利用の場合は、一旦退室して、また入室しなおすということになります。

昼食を取りたい場合も同様です。

学童のようにお弁当を持ってきて食べることは出来ません。

帰宅するときは保育所や幼稚園と違って、どちらもお迎えなどは義務ではないので、子どもの自己管理になります。

申し込みのさいにうちで選べる学童保育は2箇所ありました。一つは近隣の児童館の学童保育、もう一つは学校内設置の学童保育でした。

うちは最初は児童館の学童保育を利用していましたが、翌年に学校内に学童保育が出来たのでそちらに移りました。

学校から出て移動しなくてよいので雨の日や暑い日は安心ですが、児童館のほうが家から近い子はそちらを選んでいました。

学童保育ではおやつがあったのですが、うちの全児童対策事業の場合はおやつがないので、おやつの時間はカーテンで仕切って学童保育の子だけで食べているようです。

「それって嫌じゃないの?」と聞いてみましたが子どもはあまり気にしていませんね。

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まとめ

学童保育は保護者が就労していないと利用できないけれど、全児童対策事業は条件なしで利用できます。

学童保育は設置場所により近隣児童館や学校内などいろいろです。

一応全学年を対象としているけれども、定員があって低学年(とくに1年生)が優先です。

全児童対策事業は何年生になっても放課後の空き時間を学校内で過ごすことができるので、帰宅後に出かけるときのように交通事故などの心配がなく遊ばせることが出来ます。

しかしお子さんによっては放課後まで学校にいることを嫌って○○ひろばなどを利用したがらない子もいます。

高学年になってくるとそういったお子さんも増えます。

話し合いをして決めることも必要になってきます。

子どもの学年や、本人の希望、管理能力などを考慮してうまく利用しましょう。

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