PTAやりたくないから逃れる方法ある?委員長決めの選出方法と引き受けた経験談

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いる?いらない?やる?やりたくない?って何かと話題になるPTAですが、委員決め、委員長決めの保護者会は、子どもが小学校に上がったらまず直面する関門です。

子ども一人につき必ず1回、場合によっては2回は委員をやらなくてはいけません。

もちろん、委員の中からは委員長を選出しなければいけません…。

そんなPTAに関する思い出を少し書いてみます。

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PTA委員決め!春の保護者会って

年度始めの保護者会ほど緊張するものはありません。

別に絶対やりたくないなんて思っていないのですが、やるならこの委員がいい、とか今年はちょっと無理、とか色々気持ちはありますよね。

でも、希望は通るとは限らないし、今年は無理っていうのも理由によっては却下ですから。立候補で決まらなければくじ引きになりますので、すべての委員が決まるまで終わらないそれが春の保護者会なのです。

出来ない人は理由を聞かれていました。

介護が…仕事が…シングルマザーなので…あたりは、それは理由になりません、で終わりでしたね。

自分の病気が…とわりと言いたくないようなことを明かした人もいましたが、その人も結局委員を引き受けていました。

免除される理由として実際に見聞きしたのは、その年度内に出産予定という方だけでした。

しかしこの理由を逆手にとって、育休中に済ませてしまえるからやります!という方もいたので、必ず免除になるかどうかはわからないでしょう。

重い病気か、極端な話、年度内に余命が尽きますというのでなければ免除はない、私の見聞きする限りではそんな感じです…。

ヒラの委員は楽です

長男のとき2回、次男のときも2回、PTAの委員をやりました。

長男のときの1度はイベントメインの委員をしました。お祭りの準備で忙しかったけれど、専業主婦でしたし子どももまだ一人しかいなかったからママ友もできて楽しかったんです。

2回めは他の委員をやって、次男が小さかったので委員長にもならず、軽めの仕事だけさせてもらってお役目をクリアとなりました。

そして、次男のときは、一度やったことがあるからと、長男のときの2回めと同じ委員をやることにしたのですが…。これがいけなかった。

沈黙の委員長決め

同じ委員の中で集まっての委員長、副委員長決め…。

赤ちゃんを抱いている人が数人、小さな弟妹を連れている人も数人、日本語の不自由な外国人のママ、この中から委員長・副委員長を決めなければなりません。

「委員長やってくださる人いませんか?」進行係さんが言いますが、泣いてる赤ちゃんをあやしているママ、小さい子を追いかけ回しているママ…そして沈黙。

そこで一人手を上げた人がいました。「エッ?委員長やってくれるの?助かる~」と思いました。しかし「副委員長ならできます…」とおっしゃるではないですか。

「は?副委員長から決めるってありなの?」と思っていたら進行係さんは「本当ですか?ありがとうございます~」と言って副委員長が決まりました。

正直「なんだ、副委員長からでいいなら私もやればよかった…」と思ってしまいました。だって、副委員長になっておけば、委員長決めのくじ引きには参加しなくていいのですから。

ちょっと言葉は悪いですが「逃げたな…」と感じたのは正直なところです。

「では委員長さんをお願いしたいのですが、誰かいませんか?」と進行係さん。

またも沈黙すること数分。結局くじ引きで決めることになり、進行係さんがくじを持ってきて回し始めました。赤ちゃんのママも引いています。

あみだくじ

”経験者” ”下の子がいない”

「委員長ができる条件を満たしていながら引き受けないなんて人でなし?」

「長男のときはその理由で誰かが助けてくれたではないか…」

「自分だけ楽をして逃げようっていうのか?」

「いや、何も自分からやると言わなくてもくじで当たればやればいいのでは…」

「他にもできる人はいるでしょう…」

とひたすら自問自答していました。

私のところにくじが回ってこようとしたそのとき口が勝手に喋ってました。

「委員長やります」沸き起こる拍手…。

え?私今なんて言った???

その日は「自分バカ!」「くじ引いて当たってからでよかったじゃないか!」とぐるぐるしてましたし「本当に自分に出来るのだろうか?」と後悔とプレッシャーでほとんど眠れず、過呼吸まで起こしてしまいました…。

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食わず嫌いはもったいない

その後一年、それはやはり委員長ですから色々大変ではありました。

でも結論から言うと、私でも出来ましたし、やって良かったと思っています。

なかなか出来ない経験ですし、本部役員の皆さんのほうがもっと大変だということが、ヒラの委員のときよりもよくわかりました。

地域の皆さんに子どもたちが守られていることも、PTAの果たす役割が外から見るよりもずっと大きいことも…。

そして何より、子どもは見ています。

我が子はもちろん、子どものお友達も○○君のママ!と声をかけてくれますし、我が子も学校で私と会うと嬉しそうな顔をしてくれたものです。

先生方の忙しさや大変さも、行事がこんなにたくさんの人の細やかな思いや裏方の支えで成功しているということも。子どもを育てている期間なんてあっという間です。

PTAなどそのほんの一部ですし、子どもがいて初めて出来ることですから。

もちろん家庭事情やどんな事情も関係ない!というのは少々乱暴な決め方ではあるし、活動内容や効率の点など改善していかなくてはならない問題はあります。

しかしやる前から嫌だと決めつけたり、馬鹿らしいと言ったり、不要だ!と言い切ってしまうのはもったいないかな?というのが感想です。

事情が許して、機会があればぜひ参加してみてください。きっと得るものはあると思います。

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