受験生の親がすべきこととやってはいけないことは? 気をつけたい12のこと

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受験シーズンまっただ中ですね。

中学、高校、大学と子どもの年齢や受験の種類によって多少違うところもあるかもしれませんが、親としての注意点は共通していることが多いです。

受験生の親になるときに、経験と自分への言い聞かせをもとに、ぜひ気をつけたいポイントをまとめてみました。

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すべきこと

1.環境は整えてあげる

部屋または勉強スペースは確保してあげましょう。テレビの音や、生活のペースなどは気をつけてあげてよいと思います。

また、受験勉強ばかりしていては消耗しますので、気分転換を促してあげることも必要ではないかと考えます。

具体的には、ゆっくりお風呂に入るようにさせる、部屋の模様替えをする、観葉植物などを置いてみるなど小さなことでも疲れた頭には嬉しいものです。

2.食事時間は一緒にとってリラックスタイムに

健康的なご飯

食事の時間には絶対に勉強の話はしないようにしましょう。

顔をあわせる時間がそのときくらいしかないから…というのはあるかもしれませんが、毎日勉強漬けの受験生の生活では食べることは唯一の楽しみだったりもします。

食事の時間くらいは楽しくしましょう。

また、出来る限り一緒にとって、顔色や様子をさりげなくチェックしておくことも大事です。

3.朝型の生活をさせる

受験勉強というと夜中まで頑張ってしまいがちですが、実際の試験は朝から行われることがほとんどですから、遅くとも3ヶ月前からは朝方の生活に切り替えておきましょう。

4.見学は一緒に行きましょう

高校はもちろん、可能なら大学のオープンキャンパスも一緒に出かけてみるとよいかもしれません。

子どもの意外な希望や気持ちがわかったり、単純に楽しい思いを共有することが出来たりして、その後の受験勉強へのよい影響があるかもしれません。

5.受験など大した問題ではないと伝える

渦中にいるとそうは思えないので、周りの大人が言ってあげたいことですが、実は学校の合否などは大した問題ではありません。

いくらでも取り返しがつきます。

合格することしか考えないで頑張ることは大事ですが、それがすべてではないということは伝えてあげたほうがよいと思っています。

6.「やればできる!」は親が見せる

口で「やればできる」と言われても、なかなか実感としてわかるものではありません。

子どもが受験生のときには、親もなにか一緒に頑張ってみるのもよいと思います。

新しい仕事にチャレンジするとか、趣味を始めるとかしてみてはどうでしょうか。

「子どもが大変な時に自分がそんなことをしていていいの?」と思うかもしれませんが、そのくらいの方が子どもも気が楽ですし、自分も子どもの心配から気が紛れます。

親が何か頑張っていたり楽しそうにしているのを見ることは、子どもを勇気づけます。

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やってはいけないこと

7.勉強しなさいと言う

これは自分のことを考えてみてもよくわかると思います。「さあ、そろそろやらなければ…」と思っているところに、親からの「勉強しなさい」ほど鬱陶しいものはなかったですよね。言われるとやりたくなくなるのが人の常ですから、これは言いたくも我慢しましょう。しかしあまりにも見ていて心配なときは「調子はどう?」と聞いてあげましょう。

8.自分の時と比べる

頑張ってきた親ほど、子どもにも同じように頑張って欲しいと思ったり、また自分が実現できなかったことをやってほしいと期待したり、気持ちはわかりますがやめておきましょう。

これは特に大学受験生の親にありがちですが、18歳人口は1992年くらいを境目に減少の一途をたどっていますから、学校によって人気が集中するところとそれほどでもないところに分かれています。

とくにこだわりがなければどこかには入れるので、自分の時代と比べないようにしましょう。

9.寝ているとさぼっていると思う

勉強というのは脳が大変疲れます。

脳を休ませるには睡眠が一番効果的だと思います。

寝るとスッキリして能率がよくなることや、寝る前に覚えたことが睡眠後によく身についているというのは、自分の経験でもおわかりになることがあると思います。

寝ることはとても大事なので、家ではいつも寝ているように見えても、学校や塾で頑張っている証拠と思って見守りましょう。

10.親がいろいろ決めてしまう

一緒に見学などをしたり、子どもが知らないことを教えてあげるのはよいですが、最終的には子どもが決めるようにしましょう。

こちらの思惑と違っていても、子どもが決めたことなら仕方ありません。

自分で何も決められない人間になったり、うまく行かなかったときに親のせいにしたりするようになっても、今後の人生にはよくないですので。

11.合格が目的になってしまう

合格することが目的になるような応援をしてはいけません。

そんなことはわかっていると言いたくなるかもしれませんが、当の受験生にとってみればそうでもありません。

受験勉強を頑張れば頑張るほど、合格することが目的になって、その後に燃え尽きてしまうこともあります。

中高でも大学でも、入学してからが本番ですから合格して終わりではなく、合格後に頑張れる余力を残し、楽しみを作っておきましょう。

12.不合格を「失敗」ととらえる

試験ですから、頑張った人が全員合格できるわけではありません。不合格になることだってあります。

「こんなに頑張ったのに…」という気持ちから、「失敗した」「無駄に終わった」とは決して思って欲しくはないですよね。不合格だって失敗ではありません。

経験は無駄になることなどないので、成果主義、結果が全ての世の中ですが、親だけは頑張ったことを認めてあげたいと思います。

受験生を抱えていると、ついつい自分まで緊張したり必要以上に気遣ったりと、なかなか大変ですが、いつかは終わるものですから親子ともに気楽にやっていきたいものですね。私も今年は受験生の親、自分に言い聞かせて頑張ります。

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