イルカショー批判や非難の理由はなぜ?日本と海外の残酷さや虐待への考え方の違い?

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セーリングのワールドカップ開会式でイルカショーを行ったことで、大会を統括する国際団体から批判・非難を受けたとニュースでやっていましたね。イルカショーって日本だけなの?海外ではどうなの?批判や非難の理由って?などなど気になることが出てきましたので調べついでにメモしておきます。

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イルカショーが批判されたのはなぜ?

開会式は9日、W杯会場近くの新江ノ島水族館で行われ、アトラクションとして実施されたイルカショーが、一部の外国人選手から批判され、大会を統括する国際団体のワールドセーリングが「開会式の内容について事前に(主催者から)連絡を受けておらず、容認できない」との声明を出した。

神奈川県で11日に開幕したセーリングの「ワールドカップ(W杯)江の島大会」の開会 - Yahoo!ニュース(読売新聞)

なるほど、、一部の外国人選手がイルカショーに反応して、大会統括団体としてはとりあえず黙っておけなかった…という感じでしょうか。

「ショックを受けた」と言っているそうですが、どこの国の選手なのでしょうね…?

ワールドカップ江の島大会の開会式でイルカショーが披露されたことについて、ロンドンオリンピックの男子470級の銀メダリスト、イギリスのルーク・ペイシェンス選手はツイッターで「ショックを受けた」などと書き込みました。

ペイシェンス選手は11日、NHKの取材に応じ「日本の文化を否定するつもりはなく、日本のことは大好きだという前提はあるものの、私はイルカショーは好きではありません」と話しました。

そのうえで「セーリングの選手として海の生き物を大切にしなくてはいけないが、国際セーリング連盟が共催する大会の開会式でイルカショーが行われたことに失望したということです」と説明しました。

東京オリンピックに向けた最初のテスト大会となっているセーリングの「ワールドカップ江の島大会」で9日、水族館を会場に行われ…

イギリスですか…。イギリスには1993年以降、水族館にもイルカはいないそうですので、ショックを受けたというのも仕方ないかも知れません。

エルザ自然保護の会さん資料より

イルカショーは日本だけ?海外ではないの?

もっとも、そんなことはありません。

アメリカ:サンディエゴシーワールド

こちらイルカショー発祥の地とも言われているそうです。

スペイン:マヨルカ島のマリンランド

毎日行われるイルカのショーでは、この素晴らしい動物の驚異的な曲芸の才能に圧倒されます。この機会に、パークの最もいたずら好きな仲間、カリフォルニア アシカと一緒に記念撮影しましょう。その後、アシカが遊び、技を自慢し、芸当を披露する様子に目を見張ります。

中国:珠海長陸海洋王国

中国イルカショー

トリップアドバイザー 様より写真お借りしています。

オーストラリア:シーワールド

イルカと一緒に写真をとったり、餌付けしたり触ったり、めったに出来ない体験ができます。また、イルカショー、アシカショー、水上スキーのショーなどが楽しめ…(後略)

近畿日本ツーリストの海外ツアー【ホリデイ・クリッキー】へようこそ! ここは目的・テーマ別 海外ツアーのコーナーで、オーストラリア シーワールドをご紹介しています。

全てではありませんが、アメリカ・スペインなどの欧米や中国、オーストラリアなどでもイルカショーをやっている国があるので、日本だけが特殊でおかしいということはないようです。

ただ、近年の動きとしては、イルカを飼育することもしない方向性というのがあるにはあります…。韓国などは2012年にショーのためにイルカを新たに捕獲することはやめたそうです。

何がいけなかったのか?イルカショーは虐待・残酷?

イルカのショー自体ではなく、イルカの取扱いについてはさまざまな考え方がある中で、イルカショーを国際大会の開会式で取り入れたことが問題なのではないかとは言われています。

まあ、イルカの扱いそのものがデリケートな問題、ということ自体がどうなの?という気はしますけれど…。

何が残酷かや、どういったことを虐待と捉えるかの考え方は、国や思想によって違ってくるということでしょうか…。

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まとめ

サーカスはいいのか、競馬はいいのか?闘牛はどうなの?って他の動物と比べてどうなのか?という疑問も出てきだしたらきりがありませんからね。

イルカについての考え方を掘り下げだすと果てしないです…。

ここではやはり、そういった意見の分かれる、問題を引き起こしそうな話題を開会式のアトラクションとして行ったことがどうなのか?という問題なのだと考えたほうがシンプルで疲れなくてすみますね。

東京オリンピックで様々な外国の方を「おもてなし」する上で、注意することはこれからよく知っておいたほうがいいかもしれません。

それでは。

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