菊地直子さんの現在は?最高裁無罪判決後のブログが衝撃

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松本智津夫死刑囚を始めとして、幹部の死刑執行が行われてから、さまざまなニュースを見ることもありオウム真理教についてなんとなく考えることがありました。

菊地直子さんという方を覚えている方もいると思います。たしか、裁判で無罪の判決が出ていたはず。ふと現在どうなさっているのかと思ってみると、最近ブログを始められたことを知りました。

菊地直子さんのブログを読むと、今も苦しんでおられることがわかりました。

気になったのでメモしておきます。

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菊地直子さんとは?

1971年生まれ。大阪で育ちました。

18歳でオウム真理教に入信、出家されます。

オウム真理教のマラソン部に所属するなどの活動で有名になっていたためか、地下鉄サリン事件などに関わったなどの疑いをかけられ、長きにわたる逃亡や裁判の生活を強いられます。

2012年に逮捕され、2014年の東京地裁での一審では懲役5年の判決を受ける。即日控訴し、2015年東京高裁での控訴審で無罪判決となる。検察に上告されるも、上告は棄却され2017年最高裁にて無罪が確定しました。

こうしてあらためて見ると、人生の半分以上をオウムに翻弄されていたわけです。

関わっていないにもかかわらず、逃亡せざるを得なかった背景や、裁判で一度は有罪判決になってしまったときのことなどは、想像すると胸が苦しくなります。

たまたまこのような宗教に関わってしまったばかりに、人生が激変させられる怖さ…。

何もしていないと言っても信じてもらえない、週刊誌などにいろいろなことを書かれるなど、本当に辛かっただろうと思います。

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菊地直子さんのブログ

最高裁での無罪判決確定後、菊地直子さんはブログを書かれています。

御本人のものという確証はありませんが、誰かがいたずらで書くようなものではないでしょうから、おそらく御本人のものだと思われます。

最高裁での無罪確定がされた以上、菊地直子さんは一般人です。もう自由に暮らしていていいはずです。でもブログで御本人がこのように書かなくてはならないほど、真実が知られていないのです。

転載するさいはURLを記載するように、おかしな省略をされてしまうので…とのことなので、それを守って引用させていただきます。

本当はブログなどしないで、ひっそりしていたかった。

ブログを書いたら書いたで、批判をする人もいるだろうと予想できたし、わざわざそのリスクをおかすのは勇気がいることだった。

それでもリスクを承知で始めたのは、黙ったままだと、間違った報道がいつまでも正されないと思ったからだ。

マスメディアが本当のことを報道してくれて、ブログなど最初から立ちあげる必要がなかったらどんなに良かっただろう。

いったん作り上げられたイメージは、なかなか消えることはないのでしょう。

というか、改められる機会もないのです。

私は

最高裁で無罪が確定した直後から、

毎日「死にたい」と思うようになった。

報道と、世間の反応に絶望を感じたからだ。

無罪判決が確定したら、全ての疑いが晴れるような気がしていた。

全てが終わるような気がしていた。

でも終わらなかった。

同ブログ

無罪が確定したのに、綴られていたのは絶望感であることに、ショックを受けました。

伝わらない事」が、「死ぬ事」よりも辛いと感じていた。

最高裁で5人一致で無罪が確定したのに、疑いは晴れなかった。

これ以上、何に望みを託せばいいのだろう。

繋がっていた希望の糸がプツンと切れた。

同ブログ

菊地直子さんは、このブログを「遺書代わり」にと書いておられます。

言いたいことをすべて書き終わったら、

そのころには、周りの環境が少しでも変わっているだろうか。

そのころには、死にたい気持ちが少しでも和らいでいるだろうか。

私は

事件について

本当に何も知らなかった。

同ブログ

死なないでください。伝えたいことを伝えてください。

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