子どものインターネットトラブルを防止しよう!フィルタリング機能と親の注意点

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子どもにスマホやタブレット端末を使わせる場合、気になることはたくさんありますね。

その中でもインターネットの利用の状況に関しては、親はよく知っておかないといけないでしょう。

将来の夢をユーチューバーと言う子どももいる時代、子どものころからインターネットに触れないで過ごすことはもはや難しくなっています。

うちもタブレットで動画を楽しんでいますが、おかしなサイトを見ないかは特に気にするようにしています。

子どもとインターネットについての改正法が施行されたことを機に、少し考えてみました。

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改正青少年インターネット環境整備法とは?

平成29年6月に公布された「改正青少年インターネット環境整備法」が平成30年2月施行されました。

これは子どもの携帯電話にフィルタリング機能を義務付けるのを目的として平成20年6月に制定、翌21年4月に施行された法律、

正式には「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」を、

当時まだ主流であった電話機能としてのガラケーを前提としていたものを昨今のスマホ・タブレットに対応した法改正を行ったものです。

スマートフォンなどの利用するさいに、子どもが犯罪などに巻き込まれたり、有害な内容のサイトに接続できないような機能「フィルタリング機能」について、携帯電話事業者が説明する義務を課すという内容です。

親が契約者でも、利用するのが18歳未満の場合は説明することになっており、親がその機能は不要としない限りは事業者がその場でフィルタリングを設定しなければならないということです。

フィルタリング機能とは

アクセスしてよいサイトと避けたいサイトをあらかじめ設定しておいて、見てほしくないものから子どもを遠ざけるということです。

これはガラケーの場合、その端末回線での通信のみですのでかんたんに設定することができたのですが、スマホやタブレットの場合、Wi-Fiなどでの通信で設定を外れてしまうことがあるなど、どうも完全には防ぎきれないという問題があります。

端末に専用のアプリをインストールするなどして対応しなければならないという手間もあるなど、利用率が半数に満たないという問題も抱えていました。今回の法改正はこの利用を広げたいという目的があります。

親がすべきこと

この法改正にもまだ問題が残っています。

事業者から周知と説明を受けても、親が不要と申し出ればフィルタリング機能を利用しなくてもよい点と、親が利用して設定をしても、子どものほうで勝手に設定を無効にしてしまう場合があることです。

親はまず、フィルタリング機能についてよく理解して、子どもと話し合う必要があります。

子どもはこういった機械を使いこなすようになるのがとても早かったりしますので、親も機械の操作にある程度慣れておき時々端末を確認することが必要です。

子どもの年齢やタイプによっては、ロックの情報は家族で共有するなどの対策もしたほうがよいでしょう。うちでは高校生のスマホのロックも両親で共有しています。

もちろん、信頼して任せてはいますが、まだ親の保護のもとにあるという了解のもとでそのように決めました。

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スマホのみならずインターネット利用全般の問題

地球とネット

子どもはまだ判断力が未熟です。もしかすると大人だってインターネット上の情報をすべて適切に判断できているかどうかもわからないほど、近年では利用に際して注意力が必要となっています。

インターネット利用の利便性はある程度かんたんに説明でき想像もつきますが、その問題点については多岐にわたりすぎていて、言葉のみで説明することも難しいです。

かつてのガラケーのように、操作のしかただけ教えていればよかった頃とは比べ物にならないくらいの想定が親の側にも必要になります。

スマホやタブレット端末にフィルタリングをすれば安心というものでもなく、SNSなどの各種サービス・アプリそのものの話でもなく、インターネットというものの利用の仕方を、あらゆる角度から教えていかねばならないのです。

今後子どもたちが生きていくにあたって、インターネットと無縁の生活は選択するほうが難しいでしょう。その最初の入り口になると思われるスマホ・タブレット端末をどう使うかというのは単純ではない膨大な課題をはらんでいます。

インターネットの世界では昨日の常識が今日は通用しないといえるほど変化も著しく速いので、大人も子どももインターネットとの付き合いかたをつねに考え対応していくことが必要です。

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