子どもが可愛すぎて心配?不安で疲れてしまうときの対処法

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子どもが生まれると、最初はうれしくて楽しいんですが、日々過ごすにつれ、あれ?これは何?大丈夫?などといろいろ心配ごとが出てきたり、不安になったりしてきますよね。

自分のことならたいていなんともなくて、まあいいやと思えたりするのですが、こと子どものことになると不安で心配でたまらない…なんて思っていた方は私だけではないはずです。

そんな心配でたまらないご両親に、心配事をさせたらプロ級の私が自分の心配をどうやり過ごしてきたのかを書いてみました。

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なぜ不安なのか

眠る女の子赤ちゃん

・自分ではわからないから

子どものことって、自分の子どもでありながら、わからないものですよね。もの言わぬ赤ちゃんのころならなおさら、暑い?寒い?痛い?痒い?何から何までわからないので。

泣きやまないと不安になり、「赤ちゃん 泣き止まない」などと検索したり、泣かないなら泣かないで、「あまり泣かない赤ちゃん 変」とかもうね…。

新生児のころは、ぐっすり寝ていると見ているだけでは生きてるのかどうかわからなくて、布団をめくったりして起こしてしまうのも嫌だったので、ティッシュを薄く細く裂いて、鼻の穴の前に持っていて、揺れたら「ああ…生きてる」と確認したりしていました。

長男のときなどは、母乳を飲むのが下手な赤ちゃんだったので、飲む前と飲んだあとをいちいちベビー用体重計まで買って重さをはかったりしていました。

幼稚園の制服の採寸では、決して太っていないのにお腹周りがパンパンだったことで、「何か悪い病気ではないか…?」と心配になり、かかりつけの先生に聞いたりしていました。先生も、そう言われては放置するわけにもいかず、総合病院に紹介状を書いてくれてレントゲンまで撮りに行きました。

当然のことながらなんのこともなく、かかりつけへの返信には「腹部膨満にて腫瘍等を疑い紹介、受診、X線撮影にて所見なし 単なる幼児体型と思われる」と書いてありました…。今となってはなぜそこまで…と思いますが心配だったんですねえ~。

・先が長いから

もう大人になっている自分と違って、人生これからの子どもですから、何か取り返しのつかないことになってはいけない、という思いもあったと記憶しています。

それはもちろんそうですし、いまでも変わってはいませんので、子どもたちには、怪我をしないようにとか、出来ることはやっておこうとか、そういったことは言うようにしています。ただ、先回りして障害物をどけたりとか、こうするべきだというのは、あまり言わないように心がけています。

おかしな方向に行きそうなら止めますけれど、本当はそれも言わないほうがいいのかな…?と迷うこともあります。自分たちのころと、今とでは時代背景も将来の見通しも違いますので、その加減がとても難しいんですけどね。

・自分と実は分離していないから

「子離れしなさい」とはよく言われるものですが、もしかして、子どものことが心配なのは自分のことが心配なのではないか?と思うことがあります。

「万一子どもに何かあったら生きていけない自分」、「今まで育ててきたこと、かけてきた時間が無になる怖さ」、「みんなに不幸だと思われたくない…」とか実は子どもを心配しているというより、エゴ丸出しの感情のせいで、自分の心配をしているのかもしれません。

もちろん、全てがそうではありませんが、そんな自分が少しもいないかというと嘘になります。

どうすればいいのか

・心配なのは当たり前

親として、子どもを気にかけるのは当たり前のことなので、心配することは何も悪いことではないのですよね。ただそれがエスカレートしすぎると、宇宙規模の妄想にまで広がってしまうのです。一時期の私はそんな状態でした。

でもこれって聞いてみるとみんなそうなんですよね。もう故人ですが私の祖母だって、75歳過ぎて、死ぬ直前まで娘である私の母の心配をしていましたからね。

母が50代で骨折したときなど、運ばれた病院に飛んできて「何やってるのもう!心配したわよ!」と母に叫んでましたからね。その剣幕と勢いを前に、いつも強くて怖かった母が娘の顔になっていたのを覚えています(笑)だから、心配なのは、いいんです。

・していい心配としなくていい心配に分ける

何もかもを心配していては、身がもちませんよね。子どもにもいつまでも張り付いて回ることは出来ませんから、見えない部分、分からない部分はどうしても出てきます。

友達となにかあったのではないか?とか心配しすぎてあちこち聞きほじくったり、危ないからどこにでも行くなと行ったりとか、私のように不要なレントゲンを撮らせたりなどはよくありません。ほとんどはしなくていい心配です。

子どもの心身の変化を見逃さないようにと、心や身体のことはよく観察しておいてあげなければなりませんし、危険なことはしないように教えていかねばなりませんが、それ以外は心配しすぎて疲れると、肝心なときに見逃してしまいますので。

・子どもは結構強い

自分のことを思い出してみるとわかると思うのですが、人って意外と強いものです。大人が聞くとものすごく心配に思うようなことでも、本人は案外ケロッとしていたりします。

ですので、本人の生き物としての強さを信じて、心配するのではなく、大人にしかしてあげられないこと、例えばルールや危険のパターンと防ぎ方、人生への考え方などを教えてあげればいいのではないかと思います。

・想像できることは起きない

いろいろな事件事故などをニュースで見聞きすると、怖くなって思わず子どものことを心配してしまいますよね。でもその大半は起きないのですよね。何か起きる時は想像を超えたことが起きますので、想像できる範囲内で色々心配して消耗しても、結構無駄に終わるのです。

なので準備や気配り、対策は必要ですが、心配はしても仕方ないのでやめときましょう。でもそれが難しいことも私もよくわかってます。みんな同じなので、安心してください。

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最終的にはどうにもならない

我が子であっても、別の人間なんですよね。手元にいてあれこれ出来るうちはよいですが、いずれどうにも手が届かなくなる日が来ます。言ったって聞かないことも出てきます。

自分のことはいいけれどって自分が思えるなら、子ども自身も、自分の人生を受け入れる準備はできていくはずなので。

冷たいように思えるかもしれませんが、子どもがどうなろうと、子どもの人生だと思うことしかないですね。そしてそれも自分の人生なんだ、と半分諦めることも必要なのかなと思う今日このごろです。

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