子連れ避難バッグ・リュックの中身リスト!子どもや女性に本当に必要なものとは

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先日、職場で防災訓練がありました。3月は9月と並んで防災月間となりつつありますね。

最近はあちらこちらで大きな地震もまた多くて、火山の噴火も相次いでいます。

一般に言われる防災グッズは健康な大人が3日ほど過ごせるためのものでしかないように思えます。赤ちゃんや子ども、女性については別に考えておかねばならないのです。

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子連れ避難に必要なものを用意してみよう

自然災害などの非常時には大人でもパニックになり、自分のことで精一杯です。赤ちゃんや幼い子どもがいると、それはさらに過酷なものになります。

小さいお子さんがいる家はどうすればいいのかを考えるのに役立つのが、東日本大震災当時の経験談をもとに子どもと女性の防災について考えた本『被災ママ812人が作った子連れ防災手帖』とそれが書き込みながら実践できる『子連れ防災実践ノート』です。

赤ちゃんや小さい子どもがいると避難するのはもちろん、自宅で過ごすためにも大人とは違った配慮が必要ですね。

避難バッグとありますが中身は基本的に被災後に自宅での生活を選択する場合にも役立つものです。

避難バッグは3種類にわける

避難バッグは「常時持ち歩くもの」「第1次避難バッグ」「第2次避難バッグ」の3種類に分けて備えます。

MAMA-PLUG 『子連れ防災実践ノート』 2012 KADOKAWA

常時持ち歩くものは、いつもカバンにいれておきたいもの。

第1次避難バッグには被災当日~3日めまでに使いたいもの、第2次避難バッグには3日以降に必要になるものを入れておくという考え方です。

私はここをごっちゃにしていましたので荷物が入り切らない、重すぎるということになって結果的に中途半端な中身を作ってしまっていましたが3日めを基準に分けておくといいのですね。

あらためて自分で必要なものを考えてみました。

ちろん、個々の環境や事情、ご家庭によって必要な物は違いますがご参考にしてみてください。

【常時持ち歩くもの】

財布やスマホ、身分証明書といったもののほかに私は、家族それぞれの写真(一緒に写っていても個々でもいい)が必要かなと思います。

普段家族全員がまとまって一緒にいないこともあるので、避難所などを探さないといけない場合があるからです。

写真があればこの人見ませんでしたかとたずねやすいですね。

また、スマホの予備バッテリーはそれほど重くないものでよいので、普段から充電して使える状態で持っておくのがよいと思います。

閉じ込めなどのときに助けを呼ぶホイッスルはスマホのストラップなどにつけておくのがよいですね。

また小さなものでよいのでハサミがあると便利です。

・家族の写真  ・スマホバッテリー(小) ・ホイッスル  ・ハサミ

【第1次避難バッグ】

〈必需品〉

・現金(小銭も用意)  ・携帯ラジオ  ・懐中電灯  ・軍手

・ウエットティッシュ  ・ヘルメット  ・水     ・非常食

・スマホ充電コード   ・スマホバッテリー(大)   ・通帳、証書類

・タオル        ・アルミブランケット     ・着替え

・スリッパ       ・耳栓、アイマスク      ・歯磨きセット

・レインコート

・生活用品(紙皿・コップ・ラップ・ビニール袋・万能ナイフ・缶切り・栓抜きなど)

・救急、常備薬(絆創膏・ガーゼ・マスク・鏡・持病の薬・メガネ・コンタクトなど)

〈乳幼児〉

・紙おむつ   ・おしりふき  ・離乳食   ・ミルク   ・ミルク用の水

・母子手帳   ・ガーゼ    ・カイロ   ・抱っこ紐  ・子どもの靴

・着替え    ・大きめのタオル

〈女性〉

・サニタリーショーツ  ・ナプキン  ・携帯ビデ  ・下着類  ・髪留め

【第2次避難バッグ】

第2次避難バッグの中身は、避難所の生活が長くなってきたとき、または自宅で過ごす場合にも使える備蓄品の一部を備えておくことになります。

・非常食(缶詰・チョコレート・氷砂糖・インスタント味噌汁、ラーメンなど)

・生活用品(携帯トイレ・簡易トイレ・コンロ・燃料・ガムテープ・ブルーシート・ロープ・マジック、汗拭きシートなど)

・娯楽用品(本やゲームなど)

〈乳幼児〉

基本的に第1次避難バッグの中身のストックとなりますが、サイズが代わりがききにくいので、自分の子どもにとって必要なものは備えておきましょう。

子どものお気に入りのおもちゃやお菓子なども必要です。

ミルク用の水も、調乳には純水が最適ですので、なければ日本の軟水でかまいませんが用意できるなら備えておきたいもののひとつです。

〈女性〉

これも第1次避難バッグの追加となります。

その他、女性特有の事情には自分で必要なものは用意しておきたいですね。

私は簡易トイレは多めに備えています。

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子どもや女性は自力で備えを

こうしてあらためて考えていくと、やはり必要なものは個々のケースで違うことが多いのでどうしても必要で、非常時に配られそうにないものは個別にあらかじめ用意しておくことが大切です。

子どもや女性にのみ必要なものは、全員に必要なものの次だと考えられて後回しにされやすいので、自分で用意しておかないといけないということです。

この2冊の本はとくに子どもと女性の視点から考えられていますので、お子さんの小さい方はもちろん、子どもが大きくなっていても、さらには子どもがいなくても女性には役立つものとなっています。

とても良かったので自分でも購入しようと思いました。ぜひ手にとってみてください。

子連れ防災手帖

つながる.com 『被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖』 2012 メディアファクトリー

子連れ防災実践ノート

MAMA-PLUG 『子連れ防災実践ノート』 2012 KADOKAWA

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