誰もわかってくれない・やって当たり前?生きるのが嫌なときに

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日々なんとなくバタバタと過ごしてしまっていたり、やっていることが手に余ったりして適当に流してしまっていること、嫌々やっていることも中にはありますよね。

ゆっくりていねいにやれるものならやりたいって思うけれど、なかなかそうもいきません。そうした慌ただしい毎日のなかで、忘れてしまっていることを思い出して、今日という日を噛み締めてみませんか。

先日古本屋さんで見つけた本がとてもよかったので紹介しています。今回はその最終回となります。

言葉の冒頭の番号は通し番号で、本を手にとったときにわかりやすいようにそのまま載せています。

暮らしの手帖編集部 『暮らしのヒント集』 2009 暮らしの手帖社

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誰も労ってくれないなら自分でいたわろう

393.一人のときでも、いただきます、ごちそうさま、おはよう、おやすみなさいと言葉にしましょう。それが暮らしというものです。 p185

一人だとつい黙ったままなんでもやってしまっていました。いただきます、ごちそうさまは言うことがありますがおはよう、おやすみは言ったことなかったですね。よく考えたら、ひとりでなくても、一番最初に起きるのだから、毎日言った方がよかったですね。これからは言います。

397.不安や疑問はそのときに言葉にしましょう。相手がいる場合はていねいに話をしましょう。 p18

どんなことでも、そのまま流さないでいたほうがよいですね。流したつもりでいても、どこかでひっかかっていたら、いつか流れをせきとめてしまうかもしれませんから。こまめに手入れをしたほうがよいというのと同じことでしょうか。

401.毎日の暮らしのなかで、見て見ぬふりはやめましょう。そういう癖を身につけてはいけません。 p188

ギクッ…。放っておくとあとで自分がやるはめになりそうなこと以外は、たまに見て見ぬふりをしてしまうことがあります。自覚があるならやめておかないといけないですね。今後は自分のことでなくても自分ができることはやっておこうと思います。

416.会う人のすてきなところを見つけてほめてあげましょう。会話が弾み、次に会うのも楽しみになり、気持ちよく別れることができるでしょう。 p194

ほかの人への見方も、ていねいに見るようにすると良いところがたくさん見つけられそうです。相手の良いところを知ろうとすることで、自分も良いところをみてもらえるかも知れませんね。何気ない会話でも適当にしないで、ていねいにしたいと改めて思いました。

421.人の話は、相手の目を見て、よーく聞きましょう。そして、相づちだけではなく、自分の意見をはっきり伝えます。そんなとき、笑顔を忘れてはいけません。きっと心が通じ合えます。 p196

さっきのことと関係していますね。誰かと話をするときは、聞き流したりせずていねいに聞くようにしたいです。相づちはなんとなくでできても、自分の意見を伝えることは、しっかり聞いていないとできないですから。すべてをなんとなくするのではなく、自分の中で味わって伝えることの大切さを思います。

449.お茶をいれるときは、お茶をいれることに集中します。高級でないお茶でも、ゆっくりていねいにいれると、とびきりおいしくなります。p205

高級でないお茶もおいしくなる、そうですね。ゆっくり蒸らすと味が違うことはなんとなくはわかります。お茶をていねいに入れるには心の余裕が必要ですね。なんでもていねいに扱えばそれに応えてくれるのです。つい忘れてしまいがちですがお茶くらいゆっくり飲みたいものです。

453.暮らしや仕事のなかで、あいさつはとても大切です。どんなときでも、心であいさつをすることを忘れないように。あいさつはあなたを守ります。 p208

ちょっと、耳が痛いです。自分に余裕がないと、いきなり本題を話し始めてしまったり、逆に目が合わないようにして逃げたり、なんてことも正直あったりします。あいさつの大切さは子どものころから教えられていて、自分でもわかっているのになぜかそうなってしまうのです。原因はたいてい自信がないときだ、と思っています。でもそんなことは他の人には関係のないことですね。

461.友達と久しぶりに会ったら、はじめに握手をしましょう。手の温もりから、会っていなかった時間をお互いに感じ合い、元気だったと喜び合えます。 p211

なかなか握手をすることはないですが、一度、引っ越しで別れるときに友人が握手をしてくれたことがありました。そのときはちょっとびっくりしましたが、思いがけずやさしく手を握ってくれたことは今でもしっかり覚えています。飛躍した話になりますが、身近な人とのこうしたふれあいから、人間同士お互いが本当に存在するということを身をもって理解することで、世界中の遠くの人との争いも防げるのではないかと思うのです。

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ていねいに暮らすということ

毎日なにげなくやっていること、惰性になってなげやりになっていること、そういったこともすべて日々の暮らしには意味があると知ることで、嫌々することなどなくなりますね。

ひとつひとつをていねいにするということは、日々を大切に思うこと。

そうすると仕方なしにやっていることですらもただの義務だとは思わなくてよくなります。自分の今日一日は、当たり前のものではない、明日が必ず来るとは思ってはいけないのです。

本の6つの章立てにあわせて、たくさんの言葉のなかからほんの少しだけ選びました。心やすらいでいただけたら嬉しいです。少し手に入りにくいかもしれませんが、よろしければ本も手にとってみてくださいね。

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