オウム松本死刑囚・幹部の死刑執行はなぜ今?テロの不安や信者の現在は?

スポンサーリンク

松本智津夫死刑囚(オウム麻原彰晃)の死刑が執行手続きが始まったとの速報が入りました。1989年の坂本弁護士事件から29年、1995年の地下鉄サリン事件から23年の年月を経てのことです。

東京拘置所には信者が集まるかもしれないと機動隊が配置されて警戒にあたっているそうです。各地の拘置所や法務省にも派遣されるとのこと。

雨の降りしきる中、日本の歴史的犯罪にひと区切りがきたようです。

Sponsored Link

すでに執行か?遺体はどうする?

ニュースでは、「手続きと言っているが、多くの死刑囚がそうであるように、死刑は早朝に執行されるので、もうすでに行われたあとである可能性がある」と言っています。

9:02現在、執行されたとの報道がありました。

9:07井上嘉浩死刑囚が大阪拘置所で執行されたとの報道。

早川紀代秀死刑囚が福岡拘置所で、また中川智正死刑囚も広島拘置所で執行されたとのこと。

いまテレビでも言っていましたが、遺体はどうする?

松本死刑囚には娘さんがいますから、大丈夫かと思いますが…。

教団の方はお別れ会などするのでしょうか?

オウムの他の幹部も死刑執行?

すでに、東京拘置所から東京を含めたほかの地方の死刑の執行のできる拘置所に移送されているのでそれらも執行されている可能性もある。しかしその知らせはいまのところない、とのこと。(松本死刑囚の報道直後)

現在オウム関連の死刑囚は松本智津夫死刑囚を含めて13人おり、これらの幹部が3月にあちこちの拘置所に送られたというニュースがありましたね。

オウム関連の刑事裁判は1月にすべて終結しており、同省は教祖・松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら13人の執行について、本格的に検討を始めたとみられる。

移送されたのは、中川智正(55)、新実智光(54)、小池(旧姓・林)泰男(60)、早川紀代秀(68)、井上嘉浩(48)、横山真人(54)、宮前(旧姓・岡崎)一明(57)の各死刑囚。厳重な警備の中、大阪、名古屋、仙台、広島、福岡の各拘置所に身柄が移された。いずれも死刑の執行施設を持つ拘置所だ。法務省関係者が明かす。

「表向きの理由は『共犯者の分離が目的で、執行の準備ではない』と強調しましたが、もちろん執行に向けた移送です」

オウム真理教事件で死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について、法務省は14日〜15日、東京拘置所から別の5カ所の拘置所に移送した。オウム関連の刑事裁判は1月にすべて終結しており、同省は教祖・松本智津…

松本死刑囚の執行の速報から約1時間後、つづいて3人の執行の知らせがあり2018年7月6日、13人の死刑囚のうち7人の死刑が執行されました。

オウムの13人の死刑囚の名前

松本智津夫(執行済)

井上嘉浩(執行済)

中川智正(執行済)

早川紀代秀(執行済)

土屋正実 10:26執行されたと報道

遠藤誠一 10:26執行されたと報道

新実智光 大阪拘置所にいる→10:26執行されたと報道

豊田亨

林泰男  仙台拘置所にいる

広瀬健一

横山真人 名古屋拘置所にいる

端本悟

岡崎一明 名古屋拘置所にいる

執行は、死刑確定順ではないもようですね。

本来、一度にしないと動揺が混乱をもたらすのでしょうが、施設に限りがあるから難しいということ、影響力や事件での役目の重さなどから順番が決まっているとの話。

なぜ今このタイミングなのか?

死刑執行がなぜ今、このタイミングで行われたのか?

裁判がすべて終了したというのはもちろんですが、ほかにも事情があります。

法務省は、早期に執行を行いたい考えを持っています。なぜ執行を急ぐのか。来春には天皇陛下が退位され、元号が変わります。新天皇即位に伴う皇室の慶事が行われる中での執行は、おめでたい雰囲気に水を差してしまうことになるのでできない。平成に起きた事件は平成で終わらせる、というのが最重要課題なのです

オウム真理教事件で死刑が確定した死刑囚13人のうち7人について、法務省は14日〜15日、東京拘置所から別の5カ所の拘置所に移送した。オウム関連の刑事裁判は1月にすべて終結しており、同省は教祖・松本智津…

来年には天皇陛下が退位され、皇太子殿下が天皇に即位されます。

元号も変わる節目の年です。2020年には東京オリンピックも控えています。

サッカーワールドカップ日本代表も帰国し、次の高校野球までの合間でもあります。

忌まわしい事件を思い起こさせることは、この隙にということかもしれません。

松本死刑囚を特別扱いするわけではないが、社会的な影響を考慮してタイミングを図ったということだそうです。

松本死刑囚の遺骨は誰が引き取るのか?

松本智津夫死刑囚は、死刑の執行直前に、遺骨の受け取り人として四女を指定したといいます。

それに対して、妻は遺骨の受け取りを求めた要望を出しているそうです。

死刑囚は、執行の直前に遺体の受取人を含めた、最後の言葉を残す時間を与えられるといいます。

最後の言葉は公文書に残され、強い意味を持つとのことなので、松本死刑囚の妻がいくら行政処分の取り消し訴訟を起こしても、覆ることはないようです。

Sponsored Link

テロは?信者はどうするのか?

現在、アレフ広報部の公式サイトには何もコメントなどはありません。

これから何か声明などが発表されるかもしれませんね。

東京拘置所、ほか幹部の死刑囚がいる拘置所のあたりは警備が強化されるでしょう。

やはり次の不安は信者の動向。

もちろん、知らないで入った人たちもいるので、なんとも言えませんが、信じているものが揺らいでしまう不安に動揺している気持ちはわかるので、落ち着いていてほしいなと思います。

今後、残りの死刑囚の執行はいつなのか?

平成の終焉とともに事件は最終局面を迎えたわけですが、被害者の方たち、遺族の方たちの苦しみに終わりはありません。信者もまだたくさんいます。

これからを見守りたいです。

Sponsored Link
スポンサーリンク