耳に水が入ったときの抜き方・対処法は?こよりや綿棒はNG?

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子どもがスイミングやお風呂のあとに、「耳に水が入った~!」と大騒ぎすることがあります。

そのうち抜けるからほおっておきなさいというのですが、気にしだしたら止まらないみたいで、抜けるまでずっとぐずぐずいったり触ったりとこちらが落ち着かなくなってきます。

仕方ないのでいつもこよりを使ってしまうのですが、そんな時って本当はどうすればいいのでしょうか?

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耳のどこに水が入るの?

外耳道のちょっと奥、鼓膜の手前です。そのあたりは少しくぼんだ形になっているので耳に入った水が溜まりやすいのです。

鼓膜のそばですから、ほんのちょっとの水でもガサガサと気になってしまうのでしょうね。

大人でも早く抜きたくなるのですから、子どもが気になってしまうのは仕方がないのかもしれません。

耳に水が入ったときはどうする?

自分がいままでやってきて成功したことがあるのは…

・ケンケンする

・水の入った耳の方を下にして横になる

・温かいところに付けてみる(温める)

・なにもしないで待つ

くらいですね…なので子どもにこれらを試させてみるのですが、なかなか取れないこともあってかな~りウルサイのです。

耳の水が少しだから表面張力で抜けなくなっているので、さらに水を入れると抜けるというのは知ってはいるのですが…。

この状態の子どもを説得して耳にさらに水を入れるなんて無理…です。

なので仕方なしにティッシュでこよりを作って、耳の中にそっと入れてみると、うまくはまれば子どもが「取れた!」というので、引き出してみてこよりの先が濡れていて「成功~」とやっていたのです。

たいていこれで取れていたのですが、それでもだめなら綿棒って思っていたのです。

…が、これってだめだったんですね。

「こより状のコットンやティッシュを耳に挿入する方法は、外耳道を傷つけることもあるので、慎重に行ってください。このようなケースで綿棒を使うのは感心しません。外耳道の奥にまで入らないと水は取れないのに、一般の綿棒は太くてそこまで入らないからです」(笠井先生)

出典:耳鼻科医が指南!耳に水が入った場合の正しい対処法
https://www.zakzak.co.jp/zakjyo/watcher/news/20160617/wat1606171210002-n1.htm

ティッシュだめ

知らずにやっていました。

ティッシュこよりがダメなら綿棒とかもっとダメですね。

耳の水がどうしても抜けないときは?

「水が入ってうっとうしく感じても、無理に耳の中をいじらないようにしましょう。なかなか抜けない場合でも、1~2日経つと水は蒸発してなくなります」(笠井先生)

確かに、そんなに長い間抜けなかったことはないのですよね。

気になりだしたら気になって止まらないので、もう一生このままではないかとまで思ってしまいがちですが、忘れたころにサーッと抜けてしまったという経験は自分にもあります。

ですので、もしなかなか抜けなくても、下手に触らないで、不安と気持ち悪いのとで騒いでいる子どもには、心配はいらないこと、いずれ水はなくなることを伝えて落ち着かせてあげるしかないのかなと思います。

違和感が取れないときはもちろん耳鼻科に連れていきましょう。

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そもそも耳に水が入らないようにするには?

これも先生がご紹介くださっています。

「予防法は、スイミングキャップや防水耳栓を使用することです。シャワーのときにも入ってしまうという人は、シャワーキャップを着用するとよいでしょう」(笠井先生)

なるほど、フタをするのが一番ということですね。

子どもにはプールのさいの耳栓は扱いが難しいでしょう。帽子も耳を上手にいれてかぶるのは難しそうですね。

ですからやはり、「水が入った~!」と大騒ぎしだしたら、とくに耳の皮膚や鼓膜に問題がなければ水が入っていてもそのうち出てくるから大丈夫なことを親子ともに知って、「出てくるまで落ち着いて待とうね」と言ってあげるようにするのがよいのかもしれませんね。

私も「うるさいから早く取ろう…」と、こよりや綿棒を使うのは、これからはやめておきます…。

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