親にされて嫌だったこと嬉しかったことは?失敗しないための気遣い

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子どもの頃に、親にされて嫌だったことっていろいろありますよね。

でも自分が親になって知らず知らずのうちに子どもに同じことをしてしまっていたら…とふと心配になってしまうことってありませんか?

私は時々そんなことを考えてしまいますので、どんなことが嫌で、逆にどんなことは嬉しかったのか、少し振り返ってみました。

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親にされて嫌だったこと

・きょうだいの扱いが違う

「お姉ちゃんなんだから」これはよく言われましたね…。「好きで先に生まれたわけではないのに」と理不尽な気分でいっぱいでしたが、妹は妹で、「お姉ちゃんみたいにちゃんとしなさい」と言われていたようでそれも嫌だったみたいです。

あとは私は禁止だったことも妹はなぜか許されていたりして、きょうだいの扱いに差があることは常に嫌だなと思っていました。

・参観日や懇談のあと叱る

参観日、後ろをチラッと見ると、母が怖い顔して立っているんです。特に叱られるようなことはしていないのですけれど、なぜか帰ると叱られました。個人面談のあとも必ず叱られました。

理由は、お友達とちょっとしたトラブルがありましたとか、提出物を忘れたことがあるとかささいなことばかりだったと思います。少し注意するだけではなく毎回みっちり叱られたので憂鬱でたまりませんでした。

先生も単なる必要な報告をしただけで、ここまで家で叱られているとは思っていなかったでしょう。

・友達の前で叱る

何か私に言いたいことがあると、いつもすぐに言いたいようで、友達といようと待ってはくれないのです。友達を待たせてお説教されてしまうこともよくありました。恥ずかしいし、情けないしとても嫌だったのを覚えています。

・雨が降っても決して迎えに来ない

朝は晴れていても下校時に雨が降っていることもありますよね。そういう時でも絶対に迎えには来てくれませんでした。学校から家は近くではあったけれど、びしょ濡れになるにはじゅうぶんな距離でした。

私も今は子どもを迎えには行けないですが、ランドセルにはレインコートを常備していますし子どももそれを着て帰ってくるので雨に濡れたりはしません。迎えに行かないならなぜレインコートや折りたたみ傘も持たせないでいたのかわかりません。

・例外を許さない

親子

門限が普段5時なのは別に構わないのですが、たまに友達のお家で誕生会などに呼ばれるとその家の都合で遅くなることがあったり、何らかの事情で少し帰りが遅くなってしまうことはありますよね。

そういう時も絶対に例外「たまにはいい」というのがなかったので、必ず5時に帰らなくてはならず残念な思いをしたことも。学生のころも少しでも遅くなるとかなり問い詰められたので面倒になって寄り道もほとんどしませんでした。

今と違って携帯電話もなかったので連絡手段がなく心配なのはわかりますが、急な予定変更などはありえない感じで融通がきかなかったですね。

・食べろ攻撃

ご飯はおかずの好き嫌いは絶対に言えず、量もたくさん。食べ終わるまで食べるルールでした。食事のルールは大事なことですが、苦手な食べ物を大量にというのは辛い日もありましたね。

・食べるな攻撃

逆に、おやつや、好きなものは食べていると何か不満そうに見ていたこともあります。食べ過ぎないか監視している感じでした。食べることに罪悪感を持ってしまう感じになるのでこれはやめてほしかったです。

・日記を読まれる

ある時、ノートにしか書いていないことを知っていたときは確信しました。読んだでしょう?って聞いたけれど「読んでないよ、○○さんに聞いたんだ」と言っていましたが多分嘘です。そんなはずはないと思えることでしたから。

・外泊禁止

これはある程度仕方がないのかもしれませんが、みんながお泊り会とかしているときはちょっとうらやましかったです。外泊にかぎらず、どこに行くか、何時に帰るかを連絡先の電話番号まで詳細に報告してそれを厳守しなければならなかったので、信用されていない気分がして不満でした。

・ほめない

どんなに頑張ってもほめられませんでした。叱られるのは簡単なのにほめられるのはほぼ無理。ほめて欲しいとはその時は思っていなかったけれど、今こんなことを思うということはやはりほめて欲しかったのかもしれません。

・勝手に受験校を決める

高校受験の時、学校に提出する進路希望調査の紙ですが、私が書いたもの消されて、勝手に書き換えられました。「え、そんなことした?」と覚えていないそうですが…。結局親の書いたところに行くことになりました。

親にしてもらってよかったこと

・就職が決まらなくても見守ってくれた

就職活動がうまく行かず、内定をくれた会社にも行きたくないと思ってしまうような事柄があったりして、学校卒業時にも就職先が決まっていませんでした。内定を辞退したときも、私が親なら止めたり、責めたりしてしまいそうですが、何も言わずにいてくれました。これは私にはできるかな?と今でも思っています。

・受験の時もいつも通りだった

受験生だからと、とくに何をすることもなく、いつも通りに接してくれました。一緒に緊張したり、勉強しろと言ったりはしませんでした。高校受験のときは勝手に進路を決められましたがそれ以降はそんなこともなく、淡々と見守ってくれていました。受けた学校を全部落ちたときも、とくに慌てたりプレッシャーになることも言われなかったので助かりました。

ハートの絵

こう考えると、されて嫌だったことは細かい事柄が多いのですが、親がしてくれてよかったことは人生の大きな局面での見守りだったのですね。いつも通りに顔色変えずにというのは、やってみようとすると意外に難しいのかなと思います。

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親になってわかることも

自分が親になって、あとでわかることもあります。仕方ない事情だったことだとか、悪気はなかったのだということなど、今となってはそう思います。親も人間ですからね。

だからといって開き直るのではなく、親にされて嫌だったことを子どもにしないように、つねに気をつけていなければならないことには変わりません。

しかし親と子の関係は、細かいことを一つひとつあげてはキリがないですね。お互いを思う心が大切だとあらためて思います。

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