涙活で気分すっきりストレス解消!泣くことの科学的効果と必要性とは

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泣いてスッキリという体験はどなたも一度は経験したことがあるかもしれません。

泣いているときはもちろんスッキリしようなんて思っていなかったりもするのですけど不思議ですね。でもそれは科学的に根拠があるそうなのです。

近年では、泣いてスッキリすることを目的とする「涙活(るいかつ)」なんていうものもあるそうです。

なぜ泣くとそのような効果があるのでしょうか?新聞に載っていた記事が面白かったのでご紹介します。

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涙には3種類あるらしい

「涙には、角膜を保護するために常に分泌される『基礎分泌の涙』、ごみが入ったなどの刺激で反射的に出る『反応の涙』、喜びや悲しみ、悔しさなどの感情を伴う『情動の涙』の3種類があります」東邦大学医学部名誉教授(脳生理学)有田秀穂さんは説明する。

そうなのですね、どれも一緒だと思っていました…。そして

「このうち、情動の涙は人間だけが流します」

動物もたまに泣いているように見えますけれど、あれは違うのですね。

映画やドラマなどを見て、感動したりすると脳が興奮状態になって、その状態を緩和しようとして交感神経から副交感神経への切り替えが起こるそうなのですが、そのさいに涙をたくさん出すような命令をするということ。

そして

有田さんは「涙を流すことでコルチゾールなどのストレス物質が体外に排出され、リラックス効果を生む脳内物質のセロトニンが多く分泌される。ストレスを緩和・解消でき、気分がすっきりする」とみている。

引用:読売新聞2018年3月8日朝刊 「探る」より

ということなのだそうです。

いままでなんとなく経験として知っていたことですがこうして科学的な根拠があると思うと、さらにスッキリできそうですよね!そんなわけで、近年流行っているのが「涙活」というもの。

涙活の生みの親は誰?

「涙活」で検索すると、オフィシャルサイトが出てきます。

涙活とは

1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。
離婚式プランナー寺井広樹氏が提唱。
泣ける映画・音楽・詩の朗読など毎回テーマを変えて
月に1~2度、「涙活」を開催しています。

感涙までも「活動」になる時代、あなたが最後に涙を流したのはいつですか?

涙活 Official website https://www.ruikatsu.com/

離婚式プランナー寺井広樹氏提唱、とあります。

離婚式???またこれも面白そうな話題です。

離婚式とは、寺井さんの大学時代の先輩が離婚するときに感じた「結婚式があってなぜ離婚式がないのか」という疑問から生まれたそうです。すごいですね…。

涙活はその離婚式で新郎ならぬ旧郎が号泣してその後すっきりした顔をしていることから思いついたのだとか。

参考:クリスクぷらす 世間の常識って本当に正しいの? 離婚式、涙活の寺井広樹さんに聞く「ポジティブにひっくり返す方法」 http://plus.clisk.com/article/1415.html

試してみたいけど泣けないという方は

そうなのかでは早速泣いてみましょう、と思って、泣こうと思うのですがちょっと泣けませんでした。いざ泣こうと思っても難しいです。

そんな人のために涙活用コンテンツも充実しています。

・涙ソムリエが詞を朗読してくれる

・泣語家による「泣語」

・感涙療法士による「泣き言セラピー」

能動的にさっと泣いてさっとスッキリ、スポーツジムのようですね。

スポーツが身体の運動なら、涙活はこころと頭のエクササイズということなのでしょうね。

慣れたら自在に涙を流してスッキリということもできるようになるのかもしれません。

イベントのお知らせや申込みも上記、涙活 Official website https://www.ruikatsu.com/にありますので、1人では泣けないという方はどうぞ。泣ける書籍やビデオの紹介もあります。

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自由に感情を表せる大切さ

青いハートのしずく

大人になったら、どんな場面でも人前でなくことはおろか、あまり感情をあらわにすることは歓迎されない傾向にありますよね。

仕事の場面ではもちろん泣いたり怒ったりもできませんし、家庭や子育て、友人関係でもそんなに自分の感情を出していてはお付き合いに支障が出ます。

しかしそうやって我慢するとどこかで無理が来て、結果してはいけないところで爆発ということになってしまいかねません。

運動不足を身体を動かして解消するのと同じように、心のコリも泣いてほぐそうというのはじつはとても大切なのかもしれません。

私は泣き虫ですが、だいたい泣いてはいけないところで泣いて人に迷惑をかけてしまうような後味の悪い涙ですので、そういったことをしなくなるためにも、普段から涙のコントロールができるようになっておくことが必要かもしれないですね。

自由に感情を操ってコントロールできるようになることが、普段の生活を円満にしてくれるということの可能性をあらためて感じました。

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