ホリエモンのゼロ高で学べることや取れる資格は?N高との違いやHIUとの関係も

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ホリエモンこと堀江貴文さんが学校を開校したというニュースがありましたね。ゼロ高等学院(ゼロ高)というその学校はどんな学校なんでしょうか?何が学べるの?高卒資格は取れるの?など気になりましたのでメモしておきます。

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ホリエモンのゼロ高とは

学校というと、椅子に座って先生の話を聞いて…というイメージですが、ゼロ高では「座学を目的とせず、実学を重視する」ということだそうです。

たとえば…

そんな堀江氏が、これから「儲かる職業」として意外な指摘をした。それは「すし店」だ。「実はすし職人って(文化の違いなどあり)なかなか外国人にはできませんからね。だから、海外の資産家たちがこぞって日本にすしを食べに来ている」(堀江氏)

このゼロ高でも、すし職人の技術や店舗の立ち上げ方なども学べる予定だという。堀江氏は「高校生が握る店でミシュランの(星がつく)店を作りたい」と野望をブチ上げた。

こんなふうに、寿司店の握り方から店を実際に開店するまで、という具体的なプロセスについて学ぶことが出来るようです。

どんな資格が取れるの?

おそらく、普通の人は資格を取ってから就職…と考えるでしょうが、このゼロ高の考え方から思うと、何かをするのに必要な資格があるなら取得するべきで、資格を取ってから就職先を考える、というのではないのでしょう。

ですので、資格を取るために行く学校ではないので、普通の専門学校や専門課程のある高校のようにこんな資格が取れます、といったことは書いてありませんね。

ゼロ高で学べることは?

堀江さんらが持つネットワークを活かし、多岐にわたる分野の第一線で活躍するプロフェッショナルたちから最先端の技術や知識を学んでもらう用意がある。

例えば、宇宙ロケットの開発・発射のほか、和牛の生産・販売、寿司職人になるための技術や経営、ファッションやエンジニアリングなどだ。

座学を目的とせず、実学を重視する学校「ゼロ高等学院(通称:ゼロ高)」が10月に開校 - Yahoo!ニュース(BuzzFeed Japan)

といったことなので、そこで関連する資格が必要ならば…ということでしょう。

ただ、高校卒業資格だけは、通信制高校との連携により取れるようです。

ただ、ゼロ高そのものは学校教育法上の「高等学校」には当たらず、高校卒業資格を得られない。

そのため、広域通信制高校である「鹿島山北高等学校(神奈川県)」と連携。生徒は、鹿島山北にも同時に入学することになる。3年間で必要単位を取得することで、高校卒業資格を得られるようにするという。

同ヤフーニュース

ゼロ高の入学資格は?

ただ、入学資格は「高校を卒業していない方のみ」ということなので、社会人があらためてビジネスを学ぶ場所ではないようです。

高校卒業と同時に、ゼロ高で身につけたスキルや知識をもとに開業できる、そんな18歳が誕生することが期待されますね。

N高との違いは?

角川が運営しているN高との違いについて気になる方もいるようです。

N高は学校教育法に基づく高等学校というところなので、もともと高校資格は取得できるようです。なお、起業部という特別カリキュラムがあって起業も学べるということなので、N高とゼロ高は高校卒業資格+ビジネスを学べるという点で同じような学校と考えていいようですね。

多少違うのは学費のようですが…。

N高で、就学支援金制度を利用した場合の3年間の支払額が20万~38万円(世帯収入による)であるのに対し、ゼロ高(ネットコースの場合)ではゼロ高の学費+鹿島山北高の学費で3年間138万円かかります。ちょっとお高い気もしますね。

もちろんこんなことはリサーチされていないはずはないでしょうから、そこはゼロ高ならではの学費分のメリットがおそらく用意されているのでしょう。

参考 N高ネットコース学費 https://nnn.ed.jp/net_course/tuition/

HIU(堀江貴文イノベーション大学校)との関係は?

ホリエモンさんはすでに、HIUというビジネスコミュニティを運営していますが、このような起業家精神というかビジネスのエッセンスを高校生から学んでいけるのがゼロ高という認識でよいかと思います。

親ブロック・教師ブロック…つまりやりたいことをやりたいという若者に「せめて高校くらいは」と高校に行かせたい親や教師に、高卒資格が取れることをアピールするためってことでしょうね。

早くからやりたいこと、進みたい道が決まっている子に環境を用意したということですね。鉄は熱いうちに打てということでしょうか。

参考 堀江貴文イノベーション大学校 http://salon.horiemon.com/

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ゼロ高への期待の声

単純にいい!楽しみ!という声も多いですが、学校教育への不信感の裏返しからくるものや不登校への考え方など、いろいろな問題を考える切っ掛けになりそうですね。

これからの卒業生次第といった面もあるでしょう。

ビジネスと言われようと、不登校になってしまう子が居場所を見つけて、将来に希望を抱いて頑張れる場所になるならいいと思いますが…。

これまでの普通の学校ではそれができなかったわけですからね。

いずれにしても、現状の、従来型の高校、ひいては義務教育を含めた学校というものへの閉塞感や憂いた空気がこういった学校への期待感につながっているといえるでしょう。

いわゆる学校の勉強を全部否定することは意味がありませんし、必要ない、無駄というのもおかしいのですが、その先の生き方を広く考えるという点では、多様性を大切にするこのような試みはもっとあっていいかもしれないと思います。

ゼロ高は募集を開始していますので、これからが楽しみですね。

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